2017年01月24日
冬空厳寒
日本付近は冬型気圧配置が続いていて九州にも強い寒気が流れ込んできています。九州北部地方は内陸などで晴れている所もありますが沿岸や山地では曇っていて一部で雪が降っています。朝の気温は沿岸で2度、内陸で−2度前後と厳しい冷え込みになっています。この後、冬型気圧配置は西から緩み黄海付近に中心を持つ高気圧に九州は覆われますがまだ強い寒気の影響が残る見込みです。このため、今日の九州北部地方は内陸では晴れますが、沿岸では昼過ぎまで曇り雪や雨の降る所が有り夕方から晴れるでしょう。洗濯物は内陸は外に干せますが沿岸では日差しも少なく気温が低いので室内干しが良いでしょう。沿岸の地方の方は午前中は折り畳み傘があると安心でしょう。最高気温は昨日より1度高いですがそれでも6度前後と厳しい寒さが続きます。マフラーや手袋など寒さ対策をしっかりして行きましょう。
明日は移動してくる高気圧に覆われ内陸では晴れて、対馬海峡沿岸地方では寒気の影響を受けるため曇り時々晴れでしょう。明後日は高気圧に覆われ広く晴れて、気圧の谷が通過する金曜日は曇り、北岸では一時雨が降るでしょう。土曜日は高気圧に覆われスッキリ晴れてお出かけ日和。一方日曜日は前線が対馬海峡に伸びてくるため曇り一時雨でお出かけには生憎の天気でしょう。そして、月曜日は前線が南下して雨後曇り、火曜日は高気圧が進んできて晴れ間が戻るでしょう。
気温は明後日まで平年を下回り寒く、金曜日からは平年を上回り暫く寒さが緩むでしょう。
明日は移動してくる高気圧に覆われ内陸では晴れて、対馬海峡沿岸地方では寒気の影響を受けるため曇り時々晴れでしょう。明後日は高気圧に覆われ広く晴れて、気圧の谷が通過する金曜日は曇り、北岸では一時雨が降るでしょう。土曜日は高気圧に覆われスッキリ晴れてお出かけ日和。一方日曜日は前線が対馬海峡に伸びてくるため曇り一時雨でお出かけには生憎の天気でしょう。そして、月曜日は前線が南下して雨後曇り、火曜日は高気圧が進んできて晴れ間が戻るでしょう。
気温は明後日まで平年を下回り寒く、金曜日からは平年を上回り暫く寒さが緩むでしょう。