2017年06月21日
ゆっくり回復
九州南部付近に停滞している梅雨前線と九州北部付近にある低気圧の影響で九州は曇っていて所々で雨が降っています。昨日からの雨量は南部の多い所で300ミリを超していて南部では地盤の緩んでいる所がある様です。午前中のうちは土砂災害に注意して下さい。朝の気温は22度前後有り蒸し暑い所が多くなっていますが、北部では北風がやや強く肌寒くなっています。この後、前線は九州の直ぐ南海上に停滞し、九州北部付近の低気圧は弱まりながら東へ移動する見込みです。このため、今日の九州は午前中雨の降る所が多く昼過ぎから曇りでしょう。午前中は傘が活躍し、午後は北部では少し薄日の射す時間もあるでしょう。洗濯物は軒下の奥の方か室内干しが良いでしょう。最高気温は昨日と同じか1、2度低く27度前後です。内陸では湿度が高くちょっと蒸し暑いですが、北岸では北風が涼しいでしょう。
明日は前線が九州南岸に停滞するため南部では時々雨が降り、北部では時々晴れ間が出るでしょう。明後日は前線がゆっくり北上するため南部と中部で雨が降り、北部は曇り一時晴れでしょう。土日は前線が九州付近に停滞するためまとまった雨となり、月火水も前線が停滞し雨がしっかり降るでしょう。沖縄と奄美地方では梅雨明けが近くなってきました。その分、九州では大雨の恐れが高まります。来月の中旬にかけて雨の降り方に注意して過ごしましょう。
気温は大体平年並みで蒸し暑い日が多いでしょう。
明日は前線が九州南岸に停滞するため南部では時々雨が降り、北部では時々晴れ間が出るでしょう。明後日は前線がゆっくり北上するため南部と中部で雨が降り、北部は曇り一時晴れでしょう。土日は前線が九州付近に停滞するためまとまった雨となり、月火水も前線が停滞し雨がしっかり降るでしょう。沖縄と奄美地方では梅雨明けが近くなってきました。その分、九州では大雨の恐れが高まります。来月の中旬にかけて雨の降り方に注意して過ごしましょう。
気温は大体平年並みで蒸し暑い日が多いでしょう。
Posted by 佐藤栄作 at 07:00│Comments(0)
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