2016年07月19日
不安定な梅雨明け
昨日、九州から東海地方までの梅雨明けが発表になりました。「梅雨明け十日」と言われる様に、梅雨明け後暫くは安定した晴天が続くことが多いのですが今年は曇りがちの天気が多く、更に大気の不安定な状態も続きそうです。まだ暫くは局地的に降る雷雨などに注意して過ごしましょう。安定して夏空が広がるのは8月になってからと見ています。
日本海に中心を持つ高気圧に覆われて九州北部地方は晴れています。朝の気温は平地で25度、山地で22度前後と平年並みのちょっと蒸し暑い朝になっています。この後も高気圧に覆われ午前中は晴れ
ますが、湿った空気の影響で昼過ぎからは曇り
、大分県や熊本県の山地を中心に雨や雷雨があるでしょう。洗濯物は早く干して昼過ぎまでに取り込むか軒下干しが良いでしょう。大分県と熊本県では午後、折り畳み傘を持ち歩いた方が良いでしょう。最高気温は昨日より1度高く沿岸で31度、内陸で34度前後でしょう。内陸を中心に暑さが厳しいので熱中症にならない様、無理は控えて水分をしっかり取りましょう。
明日は湿った空気の影響で曇り
時々晴れ
、大分県と熊本県を中心に夕方は雨
が降り、所によって雷
を伴い激しく降るでしょう。明後日も湿った空気の影響で曇り
、大分県は夕方一時雨
でしょう。金曜日から来週火曜日にかけても湿った空気の影響で曇り
がちの天気で時々晴れ間
が出て、所により雨の降る天気が続くでしょう。
気温は大体平年並みで熱帯夜と真夏日が続き蒸し暑い日が多いでしょう。
日本海に中心を持つ高気圧に覆われて九州北部地方は晴れています。朝の気温は平地で25度、山地で22度前後と平年並みのちょっと蒸し暑い朝になっています。この後も高気圧に覆われ午前中は晴れ


明日は湿った空気の影響で曇り








気温は大体平年並みで熱帯夜と真夏日が続き蒸し暑い日が多いでしょう。