2014年01月09日
冬空
昨日、まとまった雨を降らせた低気圧は東へ去り西日本は冬型気圧配置になっています。九州は大陸の高気圧に覆われていますが気圧の谷の影響でまだ曇っていて一部で雨が降っています。朝の気温は7度前後と3月並みですが、北西の風が所々で5メートル以上吹いていて、風冷えの朝になっています。この後も冬型気圧配置が続き、上空1500メートル付近で−9度の強い寒気が流れ込みます。このため、今日の九州北部地方は曇り
時々晴れ
で午後は所により雪が降るでしょう。洗濯物は軒下干しが良いですが、北風が強いので飛ばされない様しっかり留めておきましょう。また、午後は雪の降る所がありますが風が強く傘は役に立たないので帽子やフードで凌ぐといいでしょう。最高気温は昨日より2度低く7度前後です。風が強く体感温度は0度前後と厳しい寒さになります。マフラーや手袋など寒さ対策を万全にして行きましょう。
明日も冬型気圧配置で強い寒気の影響を受けるため対馬海峡の沿岸地方では曇り
一時雪
、内陸では時々晴れ間
が出るでしょう。明後日土曜日は大陸の高気圧に覆われ内陸を中心に晴れ
て、日曜日は気圧の谷の影響で曇り
、月曜日成人の日は晴れ間
が戻るでしょう。三連休は雨や雪の確率は低くまずまずのお出かけ日和でしょう
。そして、火曜日まで晴れ間
が出ますが、水木は気圧の谷の影響で曇り
でしょう。
気温は明日まで平年を大きく下回り
厳しい寒さで、その後も平年並みかそれを下回り寒い日が続きます。風邪やインフルエンザにならない様、体調管理最優先で過ごしましょう。


明日も冬型気圧配置で強い寒気の影響を受けるため対馬海峡の沿岸地方では曇り









気温は明日まで平年を大きく下回り

Posted by 佐藤栄作 at 06:33│Comments(0)
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