2014年12月01日
冬空・暴風警戒
日本海にある低気圧から伸びる寒冷前線が対馬海峡付近にあり、九州北部地方は曇りや雨の天気になっています。朝の気温は15度前後と高いですが、西よりの風が5メートル以上吹いている所が多く風冷えの朝になっています。この後、寒冷前線が日中、九州を通過し冬型気圧配置が強まり、上空1500メートル付近で−6度以下の強い寒気が流れ込みます。このため、今日の九州北部地方は曇り
で時々雨
が降り、午後は山地を中心に雪
が混じるでしょう。西のち北西の風が強く荒れた天気になり暴風と高波に要警戒でしょう。洗濯物は室内干しで雨具を持ち歩きましょう。気温は朝からどんどん下がり夜には7度前後まで下がります。午後は風が冷たく厳しい寒さになるので厚いコートを着てマフラーや手袋など寒さ対策をして行きましょう。
明日も冬型で今季一の強い寒気の影響を受けるため一時雨
や雪
が降るでしょう。明後日は冬型が緩みますが、寒気の影響が残り曇り
一時雨
で大分など東岸では時々晴れ間
が出るでしょう。木曜日は気圧の谷が通過するため広い範囲で雨
が降り、金土は強い寒気の影響で曇り
一時雨
や雪
でしょう。日月も寒気の影響で曇り
ますが高気圧に覆われるため時々晴れ間
が出るでしょう。
気温は平年を4度前後下回り
度々真冬の寒さになります。風邪など引かない様、体調管理をしっかり行いましょう。



明日も冬型で今季一の強い寒気の影響を受けるため一時雨











気温は平年を4度前後下回り

Posted by 佐藤栄作 at 06:29│Comments(0)
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