2015年09月08日
曇天続く
湿った北東風の影響で九州北部地方は曇っている所が多く対馬海峡の沿岸では雨の降っている所もあります。一方、熊本など山の風下側では晴れています。朝の気温は22度前後と平年並みで北風の涼しい朝になっています。この後も湿った北東風の影響で曇り
の天気で北部では所により雨が降るでしょう。北部では洗濯物は軒下干しで、折り畳み傘を持ち歩くと安心でしょう。また、筑後地方や熊本など山の風下側では晴れ間
が出て洗濯日和でしょう。最高気温は内陸で昨日と同じ他は昨日より1、2度低く9月下旬並みで風がひんやり冷たいでしょう。
明日は台風18号が近畿地方を縦断し、九州北部には台風の西側を回る湿った北風が流れ込むため時々雨
が降り、明後日にかけて続くでしょう。金曜日から日曜日にかけては気圧の谷の影響で曇り
。月火は高気圧に覆われ晴れ
るでしょう。
気温は日曜日まで平年を下回り
肌寒い日が多く、月火は平年並みに戻るでしょう。
日本の南海上にある台風18号はこの後発達しながら北上し明日の日中に紀伊半島付近に上陸しその後、近畿地方を縦断して明後日には日本海へ抜けて停滞し、金曜日には温帯低気圧に変わる見込みです。九州への直接の影響は小さいですが、台風からの湿った空気が流れ込むため本州の太平洋側では明後日にかけて大雨となり全国的には大きな影響が出そうです。出張など遠出の予定のある方は時間にゆとりを持った方が良いでしょう。
一方、日本の南東海上の強い台風17号はこの後、発達し非常に強い勢力となり西に進み、次第に向きを北に変えて三陸沖を北上する見込みです。北日本で風が強まる他は大きな影響はないでしょう。


明日は台風18号が近畿地方を縦断し、九州北部には台風の西側を回る湿った北風が流れ込むため時々雨



気温は日曜日まで平年を下回り

日本の南海上にある台風18号はこの後発達しながら北上し明日の日中に紀伊半島付近に上陸しその後、近畿地方を縦断して明後日には日本海へ抜けて停滞し、金曜日には温帯低気圧に変わる見込みです。九州への直接の影響は小さいですが、台風からの湿った空気が流れ込むため本州の太平洋側では明後日にかけて大雨となり全国的には大きな影響が出そうです。出張など遠出の予定のある方は時間にゆとりを持った方が良いでしょう。
一方、日本の南東海上の強い台風17号はこの後、発達し非常に強い勢力となり西に進み、次第に向きを北に変えて三陸沖を北上する見込みです。北日本で風が強まる他は大きな影響はないでしょう。
Posted by 佐藤栄作 at 06:34│Comments(0)
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