佐藤栄作の感風読雲

　九州の南海上に停滞している前線の影響で九州北部地方は曇っています。朝の気温は平地で１４度、山地で１０度前後と１０月下旬並みの涼しい朝になっています。この後、北から高気圧に覆われ昼過ぎまでは晴れ間が出ますが、夕方からは再び曇るでしょう。日中雨の心配は無くまずまずの洗濯とお出かけ日和です。最高気温は昨日より１度低く２４度前後と平年並みです。今日は昼間でも長袖でちょうど良いでしょう。

　明日と明後日は気圧の谷の影響で曇りがちの天気で、大分など東岸では晴れ間の多い天気でしょう。明日の未明に一時雨の降る所はありますが日中は雨の確率が低く今日から月曜日まではまずまずのお出かけ日和で、運動会も大丈夫でしょう。

　連休明け火水は高気圧に覆われ晴れ。木曜日に気圧の谷が通過し曇り、金曜日から日曜日にかけては高気圧に覆われ晴れるでしょう。今週の土日より来週の土日の方が晴れる時間が長く行楽日和でしょう。

　気温は明日と明後日平年を下回り１１月上旬並みで随分涼しく、来週末には平年を上回り汗ばむ陽気が戻るでしょう。