2017年01月14日
冬将軍到来
日本付近は強い冬型気圧は地になっています。九州北部地方は大陸の高気圧に覆われ内陸では晴れていますが対馬海峡と東シナ海沿岸では曇っていて所々で雪や雨が降っています。9時の気温は4度前後で沿岸部を中心に風が5メートル前後吹いていて風冷えの朝となっています。この後も冬型気圧配置が続き九州北部地方の上空1500メートル付近で−9度以下の強い寒気が流れ込みます。このため、今日の九州北部地方は対馬海峡と東シナ海の沿岸部を中心に曇り
、夕方からは時々雪
が降るでしょう。大陸の高気圧に覆われるため熊本県や大分県など山の風下側の地方では晴れ
るでしょう。気温が低く北西の風がやや強く荒れた天気になるので洗濯物は室内干しが良いでしょう。また、夕方以降は沿岸部や山地で傘の出番があるでしょう。最高気温は昨日より3、4度低く6度前後とこの冬一番の寒さです。風も冷たく体感温度は0度前後の状態が続きます。マフラーや手袋など寒さ対策を万全にして行きましょう。
明日も強い冬型気圧配置が続き九州には強い寒気が流れ込みます。このため、対馬海峡沿岸地方では午前中曇り
朝まで時々雪
が降り昼過ぎから晴れ
るでしょう。大分や熊本など北風の風下側では朝から晴れ
るでしょう。明日も北風がやや強く冷たいのでお出かけには生憎の天気でしょう。
明後日月曜日も寒気の影響で曇り
、火曜日は高気圧に覆われ晴れ間
が出るでしょう。水木は気圧の谷が通過するため時々雨
が降り、金曜日から再来週の月曜日にかけては冬型気圧配置が続き寒気の影響を受けるため曇り
でしょう。
気温は平年並みかそれを下回り
寒い日が多いです。風邪やインフルエンザにならない様、体調管理最優先で過ごしましょう。



明日も強い冬型気圧配置が続き九州には強い寒気が流れ込みます。このため、対馬海峡沿岸地方では午前中曇り




明後日月曜日も寒気の影響で曇り




気温は平年並みかそれを下回り

Posted by 佐藤栄作 at 10:07│Comments(0)
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