周辺部へ

佐藤栄作

2018年05月16日 06:23

本州の南に中心を持つ高気圧に覆われ九州は南部を中心に晴れています。

朝の気温は平地で19度、山地で16度前後と6月中旬並みの暖かい朝になっています。

このあと、高気圧はゆっくり東へ移動し九州は高気圧の周辺部となる見込みです。

このため、今日の九州は南部では晴れて昼過ぎから時々曇り、北部は曇り時々晴れで所により雨が降るでしょう。

南部は今日まで洗濯日和で、北部は軒下干しが良いでしょう。

最高気温は南部で昨日と同じ28度、北部では昨日より1から4度低く26度前後と6月中旬から下旬並みです。

湿度が高く蒸し暑いでしょう。


明日は高気圧の周辺部で曇り時々晴れ、所により雨が降ります。

明後日は対馬海峡に前線が伸びてくるため曇りで北部では夜雨になり、

土曜日は前線が南下するため雨後曇りでしょう。

日曜日から水曜日にかけては前線が九州のすぐ南海上に停滞するため曇りの天気が続き、

気圧の谷が通過する水曜日は広く雨が降るでしょう。

日曜日は雨が小康状態となり、北部では晴れ間も出て日曜日の運動会はなんとか大丈夫そうです。


気温は平年並みかそれを上回り湿度が高く蒸し暑い日が多いでしょう。

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