前線南下

佐藤栄作

2018年05月31日 06:29

中国大陸から九州の南を通り本州の南海上に伸びている前線の影響で九州は曇りや雨の天気になっています。

朝の気温は21度前後と6月下旬並みの暖かい朝になっています。

この後も前線の影響で曇り南部を中心に午前中は雨が降り、前線が南下する夕方からは北部で晴れてくるでしょう。

また、暖かく湿った空気が流れ込む奄美地方では雷を伴って激しく降る所があるでしょう。

最高気温は大分など東部で昨日より1度高い他は、1から4度低く26度前後と大体平年並みです。

多少蒸しますが風が涼しいでしょう。


明日から日曜日にかけては高気圧に覆われ晴れ。

土日は行楽と運動会日和でしょう。

月曜日は高気圧が東へ去り次第に曇り、

火曜日は前線が東シナ海から伸びてくるため曇り後雨。

そして、水木は前線が九州付近に停滞し断続的に雨が降るでしょう。


気温は明日から月曜日まで平年を上回り暑く、火曜日からは平年を下回りますが湿度が高く蒸し暑いでしょう。==

関連記事