ゆっくり回復

佐藤栄作

2019年02月06日 06:52

奄美大島付近に停滞している前線と低気圧の影響で九州は雨の降っている所が多く奄美地方ではやや強く降っています。

朝の気温は北部で10度、南部で13度前後と4月上旬並みの暖かい朝になっています。

この後、前線と低気圧は東へ去り、東シナ海に進んでくる高気圧に覆われる見込みです。

このため、今日の九州は朝の内雨が降り、昼前に上がり、午後は晴れ間が出るでしょう。

朝の内は雨具が必要で、洗濯物は午前中軒下で午後は外に干せるでしょう。

最高気温は昨日と同じか1から3度高く北部で16度、南部で20度前後でしょう。

3月下旬並みで昼間も暖かく厚着をする必要はないでしょう。


明日は気圧の谷が弱まりながら通過し曇りで昼前後に北部を中心に一時雨が降るでしょう。

南部では高気圧に覆われ晴れるでしょう。

明後日は気圧の谷が通過し寒気が流れ込むため曇りで昼から夜にかけて一時雨が降るでしょう。

土曜日は冬型で大陸の高気圧に覆われ晴れ間が出て、

日曜日は寒気の影響で曇りがちの天気でしょう。

そして月曜日は移動性高気圧に覆われ晴れるでしょう。連休は月曜日が最も行楽日和でしょう。

火曜日は高気圧が東へ去り次第に曇り、

水曜日は低気圧が南岸を通過し広く雨が降るでしょう。


気温は明日まで平年を上回り、明後日からは平年並みかそれを下回り再び寒くなります。

温度変化が大きいので風邪など引かない様、体調管理をしっかり行いましょう。

関連記事