不安定続く

佐藤栄作

2020年01月30日 06:41

西日本は冬型気圧配置になっています。

大陸の高気圧に覆われ内陸は晴れていますが沿岸部は寒気の雲が広がり所々で雨が降っています。

朝の気温は平地で7度、山地で5度前後と3月並みの暖かい朝になっています。

この後も冬型気圧配置が続き、上空に強い寒気を伴う気圧の谷が日中九州を通過する見込みです。

このため、今日の九州は雷を伴い雨の降る所があ多く、山地では雪の混じる所があるでしょう。

霰や雹の降る恐れがあり、落雷と突風にも要注意でしょう。

洗濯物は室内干しで大きい傘とレインシューズが活躍します。

最高気温は昨日より2から5度低く北部で10度、南部で12度前後と平年並みです。

北風がやや強く吹いて寒さは非常に厳しいのでマフラーや手袋など寒さ対策を万全にして行きましょう。


明日も冬型で寒気の影響を受けるため北部は曇りで所により雨や雪が降り、南部は曇り時々晴れでしょう。

明後日は冬型が緩み南部は晴れて、北部も曇り時々晴れ。

日曜日は高気圧に覆われ晴れ間が出て、今度の土日はお出かけ日和でしょう。

そして、月曜日から木曜日にかけても高気圧に覆われ晴れる日が多いでしょう。


気温は平年並みに近く寒い日が多いです。

風邪など引かない様、暖かくして過ごし体調管理をしっかり行いましょう。

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