佐藤栄作の感風読雲

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

　九州南岸に停滞している前線の影響で九州北部地方は雨や曇りの天気になっています。朝の気温は２２度前後と９月並みの涼しい朝になっています。この後も前線が九州南岸に停滞するため今日の九州北部地方は曇り時々雨でしょう。洗濯物は室内干しで傘が活躍するでしょう。最高気温は昨日より１、２度低く２６度前後と９月下旬から１０月上旬並みです。この夏以降一番の涼しさで軽い上着を着てちょうど良いくらいでしょう。

　明日と明後日も前線が南岸に停滞するため曇りで前線に近い南の地方を中心に一時雨の降る愚図ついた天気が続くでしょう。夏休み最後の土日もお出かけには生憎の天気です。月曜日から水曜日まで北から高気圧に覆われ曇り時々晴れ、木金は気圧の谷の影響で曇りでしょう。

　気温は月曜日まで平年を２度前後下回り涼しい日が続き、来週後半は平年並みに戻るでしょう。
  

　気圧の谷の影響で九州北部地方は曇っていて一部で雨が降っています。朝の気温は２３度前後と涼しい朝になっています。この後も気圧の谷の影響で曇りの天気が続き、所によっては一時雨が降るでしょう。洗濯物は軒下か室内干しで折り畳み傘を持ち歩きましょう。最高気温は昨日より１度低く２８度前後と９月中旬並みです。多少蒸しますが風が涼しいでしょう。

　明日は前線が九州付近に停滞し、前線上の低気圧が近づくため時々雨が降り、熊本県など南の地方では雷を伴って雨脚の強まる時間があるでしょう。土曜日まで低気圧の影響で曇り。日曜日は気圧の谷が東へ去り曇り後晴れでしょう。土日で比べると日曜日の方がお出かけ日和です。月曜日から水曜日までは高気圧に覆われ晴れて木曜日は次第に曇るでしょう。

　気温は平年を１、２度下回り涼しい日が多いでしょう。  

　高気圧に覆われ九州北部地方は晴れている所が多いですが、湿った空気が対馬海峡から流れ込み北岸部では曇っています。朝の気温は平地で２４度、山地で２２度前後と熱帯夜から解放され涼しい朝になっています。この後も高気圧に覆われますが湿った空気の影響を受ける所が多いでしょう。内陸では時々晴れますが、対馬海峡の沿岸地方を中心に曇りの天気で所により一時雨が降るでしょう。洗濯物は軒下干しで、晴雨兼用か折り畳み傘を持ち歩きましょう。最高気温は昨日より１度低く３０度前後と９月上旬から中旬並みです。多少蒸しますが風が涼しいでしょう。

　明日は気圧の谷と湿った空気の影響で曇り所により雨。明後日は気圧の谷と前線の影響で曇り一時雨で熊本県など東シナ海沿岸では雨脚の強まる時間があるでしょう。土曜日は気圧の谷が東へ去り曇り時々晴れ。日曜日は高気圧に覆われ晴れるでしょう。月火も高気圧に覆われ晴れて、水曜日は曇り時々晴れでしょう。

　気温は平年を１、２度下回り涼しい日が多いでしょう。  

　寒冷前線は九州南部まで南下しましたが、気圧の谷の影響で九州北部地方は曇っていて一部で雨が降っています。朝の気温は平地で２６度、山地で２４度前後と蒸し暑い朝になっています。この後も気圧の谷の影響で曇り所によって雨が降り、内陸では午後時々晴れるでしょう。洗濯物は軒下干しで晴雨兼用か折り畳み傘を持ち歩きましょう。最高気温は昨日より１、２度低く２９度か３０度と９月中旬並みです。多少蒸しますが、次第に風が涼しくなるでしょう。

　明日は北から高気圧に覆われ曇り時々晴れ。北風の影響を受ける北岸部では曇りの時間が長いでしょう。木金も北から高気圧に覆われ曇り時々晴れ、次第に晴れ間の時間が長くなり土日は高気圧に覆われ晴れるでしょう。夏休み最後の土日は絶好の行楽日和になりそうです。月火も高気圧に覆われ晴れて秋の青空が広がるでしょう。

　気温は平年を２度くらい下回り涼しい日が多いでしょう。  

　対馬海峡に前線が停滞しているため九州北部地方は北岸を中心に曇っていて一部で雨が降っています。朝の気温は平地で２５度前後と蒸し暑く、山地で２２度前後となっています。この後も前線が対馬海峡に停滞し南西から湿った空気が流れ込むため大気の状態が不安定になります。このため、今日の九州北部地方は曇りで昼前から夕方にかけて雨が降り雷を伴う所もあるでしょう。洗濯物は室内干しで雨具を持ち歩きましょう。最高気温は昨日と同じか１、２度高く３０度前後と９月上旬並みです。湿度が高く蒸し暑いでしょう。

　明日は寒冷前線が朝方九州北部を通過する見込みです。このため、未明から朝の内雨で熊本県など東シナ海沿岸を中心に雷を伴って一時強く降るでしょう。１時間に２０ミリの強い雨が降り、雨量は多い所で１００ミリと見ています。明日の朝は短い時間に降る強い雨に注意しましょう。そして、前線通過後昼前からは曇り時々晴れでしょう。明後日は冷たい北風の影響で北岸では曇り、その他の地方は曇り時々晴れでしょう。木金は高気圧の周辺部で曇り時々晴れ、土日は高気圧に覆われ晴れて、月曜日は再び曇り時々晴れでしょう。今週後半はようやく青空が広がりそうです。

　気温は平年を２度くらい下回り過ごしやすい日が多いでしょう。  

　寒冷前線が対馬海峡を南下しているため九州北部地方は未明から所々で非常に激しい雨が降っています。福岡県太宰府市では１時間に９８．５ミリの猛烈な雨が降り、コンピュータの解析雨量では太宰府市、筑紫野市、那珂川町で１１０ミリの雨が降ったと記録的短時間大雨情報が出されました。現在は筑後地方や熊本県天草地方など南の地方で非常に激しい雨が降っています。寒冷前線は今日の日中九州北部を通過して行く見込みです。このため、今日の九州北部地方は午前中を中心に雨で、朝のうちは雷を伴って非常に激しく降る所があるでしょう。局地的には１時間に８０ミリの猛烈な雨の降る恐れがあり、明日朝までの２４時間に多い所で１５０ミリの大雨になる恐れがあります。長崎県の佐世保では７２時間の雨量が４００ミリ近くなっていて、その他にも所々で２５０ミリを超す大雨になっています。先ず第一に土砂災害、そして低地の浸水、河川の増水と氾濫に厳重に警戒してください。また、落雷や竜巻などの突風にも十分な注意が必要でしょう。今日は大きい傘とレインブーツが活躍し洗濯物は室内干しでしょう。最高気温は昨日より２度低く３０度前後です。雨の止んでいる時間は湿度が高く蒸し暑いでしょう。

　明日は前線が九州中部付近に停滞するため曇り一時雨や雷雨で、前線に近い熊本県では時々雨や雷雨でしょう。明後日も前線は九州中部に停滞し曇りで熊本県など南の地方を中心に一時雨が降るでしょう。月曜日から金曜日にかけても前線の影響で曇りや雨の愚図ついた天気が続くでしょう。

　気温は平年を少し下回り蒸し暑い日が多いでしょう。  

　前線が対馬海峡に停滞していて前線に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込んできています。九州北部地方は晴れている所もありますが曇っている所が多く一部で雨が降っています。朝の気温は山地で２３度、平地で２６度前後と平地では熱帯夜となり蒸し暑い朝になっています。この後も前線が対馬海峡に停滞し南西から暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が不安定になります。このため、今日の九州北部地方は時々晴れ間が出ますが、急に空が暗くなり一時雨が降り雷を伴う所もあるでしょう。特に夕方からは広い範囲で雨になり雷を伴って強く降る恐れがあります。洗濯物は軒下の奥の方か室内干しで、日中は晴雨兼用か折り畳み傘を持ち歩きましょう。帰りが夕方以降になる方は大きい傘を持って行っても良いと思います。最高気温は昨日より２、３度高く３２度前後と残暑が厳しくなります。熱中症にならない様、無理は控えましょう。

　明日は前線が九州北部を通過するため雨で、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。１時間に３０ミリの激しい雨が降り、雨量は多い所で１５０ミリの大雨になる恐れがあります。明日は再び雨の降り方に要注意でしょう。明後日日曜日から来週金曜日にかけても前線の影響で曇りや雨のすっきりしない天気が続くでしょう。

　気温は平年を少し下回り蒸し暑い日が多いでしょう。  

　前線が対馬海峡に停滞していて前線に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込み九州北部地方は雨や曇りの天気になっています。特に北部では激しい雨が降っていて、長崎県の大瀬戸では５時までの１時間に９３ミリの猛烈な雨を観測しています。この後も前線が対馬海峡に停滞し、引き続き湿った空気が流れ込むため大気の不安定な状態が続きます。このため、今日の九州北部地方は北部を中心に断続的な雨になり、雷を伴って猛烈な雨の降る恐れがあります。局地的に１時間に８０ミリを超す猛烈な雨が降り明日の朝にかけての雨量は多い所で１５０ミリの大雨になる恐れがあります。降り始めからの雨量は長崎県佐世保市で３００ミリを超えていて、その他にも１５０ミリを超えている所がある長崎県と佐賀県では地盤の緩んでいる恐れがあります。まず、第一に土砂災害、そして低い土地の浸水、河川の増水と氾濫に警戒しましょう。また、落雷や竜巻などの突風にも十分な注意が必要でしょう。洗濯物は室内干しで大きい傘とレインブーツが活躍します。最高気温は昨日と同じくらいで２９度前後と９月中旬並みです。湿度が高く蒸し暑いでしょう。また、雨の降る時間が短い大分など東岸の地方では３２度前後と厳しい残暑になるでしょう。

　明日は前線が朝鮮半島まで北上しますが、湿った空気の影響を受けて曇り一時雨や雷雨。明後日も湿った空気の影響で曇り一時雨でしょう。土日は高気圧の周辺部で曇り、月火水は高気圧が少し張り出し曇り時々晴れでしょう。

　気温は平年を少し下回り蒸し暑い日が多いでしょう。  

　秋雨前線が対馬海峡付近に停滞していて九州北部地方には南西から暖かく湿った空気が流れ込み曇りや雨の天気になっています。朝の気温は平地や北部で２７度前後、山地で２３度前後と平地では蒸し暑い朝になっています。この後も前線が対馬海峡に停滞し、九州北部地方には南西から湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定になります。このため、今日の九州北部地方は曇りで北部を中心に断続的な雨になり、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。１時間に３０から５０ミリの激しい雨が降り、雨量は多い所で１００ミリを越す大雨になる恐れがあります。短い時間に降る激しい雨、低地の浸水、河川の増水に十分注意しましょう。洗濯物は室内干しで、大きい傘とレインブーツが活躍するでしょう。最高気温は昨日と同じくらいで３０度前後と９月上旬並みです。湿度が高く蒸し暑いでしょう。

　明日は前線が朝鮮半島南部まで北上し引き続き湿った空気が流れ込むため曇り時々雨で所により雷を伴い激しく降ります。明後日と金曜日も前線の影響で一時雨の降る愚図ついた天気が続くでしょう。土日は高気圧の周辺部で曇り、月曜日に高気圧が張り出して晴れ間が戻り、火曜日は高気圧に覆われ青空が広がるでしょう。

　気温は日曜日まで平年を少し下回り蒸し暑く、月火は残暑が厳しくなるでしょう。  

　前線が対馬海峡に停滞しているため九州北部地方は曇っていて雨の降っている所もあります。朝の気温は北部で２６度前後と熱帯夜で蒸し暑く、その他は熱帯夜から解放され過ごしやすくなっています。この後、前線が朝鮮半島まで北上し前線に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込み九州北部地方では大気の状態が不安定になります。このため、今日の九州北部地方は曇りで時々雨の降る所が多いでしょう。山地の南西側などを中心に午後は所により雷を伴い激しく降るでしょう。１時間に３０ミリの激しい雨の降る恐れがあるので短い時間に降る激しい雨に注意して過ごしましょう。最高気温は昨日と同じくらいで３１度前後です。湿度が高くとても蒸し暑いでしょう。

　明日も前線は朝鮮半島に停滞し九州北部地方には暖かく湿った空気が流れ込みます。このため、曇り時々雨で山地の南西側を中心に所により雷を伴い激しく降るでしょう。明後日から金曜日にかけても湿った空気の影響で一時雨の降る愚図ついた天気が続くでしょう。土日は高気圧の周辺部で曇り。そして、月曜日は高気圧に覆われ晴れ間が戻るでしょう。

　気温は平年を少し下回りますが蒸し暑い日が多いでしょう。  

　前線が対馬海峡に停滞しているため九州北部地方は曇りや雨の天気になっています。朝の気温は２５度前後で蒸し暑い朝になっています。この後も前線は対馬海峡に停滞し前線上を低気圧が通過して行く見込みです。このため今日の九州北部地方は断続的な雨になり雷を伴って強く降る所があるでしょう。局地的に雷を伴って１時間に２０ミリの強い雨が降り、雨量は多い所で１２０ミリと見ています。洗濯物は室内干しで、傘が活躍するでしょう。最高気温は昨日と同じくらいで３０度前後と９月上旬並みです。湿度が高くとても蒸し暑いでしょう。

　明日は前線が九州南部付近まで南下し曇り時々雨、所によっては雷を伴うでしょう。日曜日は前線が九州北部に北上し曇り時々雨。そして月曜日から金曜日にかけても前線や湿った空気の影響で曇り一時雨の愚図ついた天気が続くでしょう。

　気温は平年を少し下回り蒸し暑い日が多いでしょう。  

　前線が九州北部付近に停滞しているため九州北部地方は曇っていて一部で雨が降っています。朝の気温は２６度前後と北岸部を中心に熱帯夜になっていて蒸し暑い朝になっています。この後も前線が対馬海峡付近に停滞し前線に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込みます。このため、今日の九州北部地方は曇りで昼過ぎから時々雨になり、雷を伴って強く降る所があるでしょう。PM2.5が午前中多いので洗濯物は室内干しで傘が活躍するでしょう。最高気温は昨日より３度前後低く３０度前後と９月上旬並みです。湿度が高く蒸し暑いでしょう。

　明日も前線が対馬海峡に停滞し前線上の低気圧が対馬海峡に進んできます。このため、断続的に雨が降り雷を伴って強く降る所があるでしょう。明後日は前線が九州南部まで南下して雨後曇り。日曜日も前線は九州南部に停滞し曇りで湿った南東風の影響を受ける大分県では時々雨が降るでしょう。そして、月曜日から木曜日にかけても前線が九州北部付近に停滞し曇り一時雨の愚図ついた天気が続くでしょう。８月に入って台風や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く九州北部地方では日照時間が極端に少なくなっています。農作物やガーデニングの管理をしっかり行いましょう。

　気温は平年をやや下回りますが、蒸し暑い日が多いでしょう。  

　気圧の谷の影響で九州北部地方は曇っていて熊本県など一部で雨が降っています。朝の気温は２３度前後で熱帯夜になっている所は無く涼しい朝になっています。この後も気圧の谷の影響で曇り、南西から湿った空気が流れ込むため熊本県を中心に一時雨が降ります。PM2.5も多くなるので洗濯物は室内干しが良いでしょう。熊本県以外の方も折り畳み傘は持ち歩いた方が良いでしょう。最高気温は昨日と同じくらいで３０度前後です。今日は次第に湿度が高くなり蒸し暑くなるでしょう。

　明日は更に湿った空気が流れ込むため曇り時々雨で所によっては雷を伴うでしょう。明後日から来週水曜日にかけても湿った空気の影響で曇り一時雨の愚図ついた天気が続き、雷を伴って雨がザーッと降る日もあるでしょう。

　気温は大体平年並みで蒸し暑い日が多いでしょう。  

　気圧の谷の影響で九州北部地方は薄雲が広がっています。朝の気温は２３度前後で熱帯夜になっている所は無く涼しい朝になっています。この後も気圧の谷の影響で朝のうちは薄雲が広がりますが、高気圧に覆われ昼前には晴れてくるでしょう。雨の心配は無く洗濯日和で厚手の物も良く乾くでしょう。最高気温は昨日より１、２度高く北岸部で３１度、内陸で３２度前後と７月中旬並みです。日当では暑いですが日陰では風が涼しいでしょう。今夜から明日の朝にかけてペルセウス座流星群のピークとなります。天気の上では良いコンディションですが月明かりが明る過ぎるかも知れません。深夜から明日の未明にかけて時間に余裕のある方は空を見上げてみましょう。

　明日も高気圧に覆われ晴れ。明後日は高気圧が東へ去り晴れ後曇りで熊本県では一時雨が降るでしょう。金曜日から来週火曜日にかけては高気圧の周辺部で湿った空気が流れ込み、曇りで一時雨の降る愚図ついた天気が続くでしょう。

　気温は平年並みかそれをやや下回り、酷く暑い事は無いですが蒸し暑い日が多いでしょう。  

　昨日、四国・近畿地方を縦断した台風１１号は日本海へ抜けて、現在は日本海北部を北上しています。１１号は今日の昼過ぎまでに温帯低気圧に変わりますが、再発達する恐れがあり北日本では今日まで大雨や暴風など大荒れの天気でしょう。

　九州北部地方は気圧の谷の影響で曇っていますが、所々で晴れ間が出ています。朝の気温は２３度前後と７月上旬並みでとても涼しい朝になっています。この後も気圧の谷の影響で曇りがちの天気ですが、時々晴れ間が出るでしょう。対馬海峡の沿岸や山地では所によって一時雨が降るので洗濯物は軒下干しで、晴雨兼用か折り畳み傘を持ち歩くと安心でしょう。最高気温は内陸では昨日より２度、北岸部では昨日より５度高く３１度前後と７月中旬並みです。多少蒸しますが北風が涼しいでしょう。

　明日は東シナ海に進んでくる高気圧に覆われ晴れ。明後日まで高気圧に覆われ晴れ間が出ますが、木曜日から来週月曜日にかけては高気圧の周辺部となり湿った空気が流れ込むため曇りで一時雨の降る愚図ついた天気が続くでしょう。

　気温は平年並みかやや低く、厳しい暑さは無いでしょう。  

　強い台風１１号は奄美大島の南東海上にあり北に１０キロで進んでいます。この後もゆっくり北上し明日の朝には九州の直ぐ南東海上まで進み、日中九州の東海上日向灘を北北東に進み夜には四国に上陸し日曜日の朝にかけて西日本を縦断し、その後日本海を北上する見込みです。九州の近くを通るときも強い勢力を維持したまま北上するため九州は予想進路に近い南部や東部を中心に大荒れの天気となり、大雨、高波、暴風、高潮に厳重な警戒が必要でしょう。九州北部地方でも早い所では今日の夕方から風速１５メートル以上の強風域に入り、大分県と熊本県の一部では風速２５メートル以上の暴風域に入る恐れがあります。九州では日曜日には次第に影響が小さくなりますが、北日本などでは週明けまで影響の残る所があります。旅行など遠出の予定のある方は時間にゆとりを持った方が良いでしょう。

　台風１１号からの湿った空気が流れ込み九州北部地方は曇りや雨の朝となっています。朝の気温は平地で２６度、山地で２４度前後と蒸し暑い朝になっています。この後も台風から湿った空気が流れ込み今日の九州北部地方は曇り時々雨でしょう。湿った東風の入りやすい大分県など東部では断続的に雨が降り雷を伴って激しく降る所があるでしょう。また、次第に風が強まり雨が吹き込んでくるので洗濯物は室内干しで、頑丈でしっかりした傘が活躍するでしょう。最高気温は昨日より２から５度くらい低く３０度前後と７月上旬並みです。多少蒸しますが風が涼しいでしょう。

　明日は台風が東海上を北上するため暴風雨の一日で、大分県など東側の地方や山地を中心に雷を伴って非常に激しく降る所があるでしょう。大分県では局地的に雷を伴い１時間に７０ミリの非常に激しい雨が降り、雨量は多い所で３００ミリの大雨になる恐れがあります。その他、熊本県の山地でも２００ミリを超す様な大雨になる恐れがあります。また、暴風が吹き荒れ、波は高く海は大時化の所もあるでしょう。大分県では念のため、高潮にも注意が必要でしょう。

　明後日は台風が日本海へ進み天気は回復します。初め雨の降る所はありますが午後は晴れるでしょう。月曜日まで高気圧に覆われ晴れて、火曜日から金曜日にかけては高気圧の周辺部で曇り時々晴れでしょう。

　気温は明後日まで平年を下回り凌ぎ易いですが、来週は平年並みで蒸し暑い日が多いでしょう。  

　九州北部地方は高気圧の周辺部となっています。晴れている所もありますが、所々で曇っていて山口県の一部で雨が降っています。朝の気温は２４度前後で今日は熱帯夜となっている所が少なく凌ぎ易い朝になっています。この後も九州北部地方は高気圧の周辺部で湿った空気が流れ込むため大気の状態は不安定です。曇り時々晴れで夕方は一時雨が降り雷を伴って激しく降る所があるでしょう。洗濯物は軒下か室内干しで、午後は折り畳みか晴雨兼用傘を持ち歩きましょう。延期になっている筑後川の花火大会は微妙な感じなので行く予定のある方は、問い合わせてから出掛けた方が良いでしょう。最高気温は昨日より１、２度高く沿岸で３２度、内陸で３４度前後と内陸を中心に厳しい暑さになります。熱中症にならない様、無理は控えましょう。

　強い台風１１号は沖縄本島の南東海上にあり北北東にゆっくり進んでいます。１１号はこの後もゆっくり北上し土曜日の朝にも九州南部にかなり接近し、土曜日に九州東岸付近を北北東に進み日曜日の朝には中国地方付近に進む見込みです。昨日までの予想と比べると接近のタイミングが早まりコースがやや東に変わりました。強い勢力のまま九州付近を通過するため九州は土曜日を中心に暴風雨となり大荒れの天気になります。特に予想進路に近い南部と東部は大雨、暴風、高波、そして高潮に警戒が必要でしょう。

　明日は台風１１号からの湿った空気が流れ込むため曇り一時雨で、大分県など東岸では断続的に雨が降り雷を伴い激しく降る所があるでしょう。土曜日は台風が九州東岸付近を北上し暴風雨の一日。日曜日は台風が中国地方から日本海へと進み曇り一時雨。月曜日は高気圧に覆われスッキリ晴れて、火曜日まで晴れ間が出ますが、水木は気圧の谷の影響で曇りでしょう。

　気温は大体平年並みで暑い日が多いでしょう。
  

　強い台風１１号は沖縄の南海上にあり北に進んでいます。この後も強い勢力を保ったまま北上し金曜日の夜に奄美大島付近を通過し、土日に九州にかなり接近し上陸する恐れがあります。土日にゆっくりと九州を通過する恐れがあり、今度の土日は雨風ともに強まり大荒れの天気になりそうです。今後の１１号の動きに十分注意しましょう。

　湿った空気の影響で九州北部地方は曇っている所が多く山地の所々で雨が降っています。朝の気温は２５度前後で湿度が高く蒸し暑い朝になっています。この後も湿った空気が流れ込むため曇りの天気で、大気の状態が不安定になり山地を中心に一時雨が降り、雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。昨日までの雨で地盤の緩んでいる所があるので念のため、土砂災害に注意しましょう。洗濯物は軒下の奥の方か室内干しで、最低限折り畳み傘を持ち歩きましょう。最高気温は昨日より３度高く３２度前後です。平年並みで湿度が高く蒸し暑いでしょう。

　明日も湿った空気の影響で曇り、所により雨や雷雨があるでしょう。明後日は台風１１号からの湿った空気が流れ込み曇り、大分県など東部を中心に雨が降るでしょう。土日は台風１１号の影響で曇り、東部を中心に断続的に雨が降るでしょう。風が強く大荒れの天気でしょう。月火は台風が去り晴れ間が出て、水曜日は気圧の谷の影響で曇りでしょう。

　気温は大体平年並みで蒸し暑い日が多いでしょう。  

　湿った空気が流れ込み九州北部地方は雨や曇りの天気になっていて所々で雷を共ない激しく降っています。朝の気温は２５度前後で蒸し暑い朝になっています。この後も湿った空気と気圧の谷の影響を受けるため断続的に雨が降り、所々で雷を伴って激しく降るでしょう。１時間に５０ミリの非常に激しい雨が降り、明日の朝にかけての雨量は多い所で１５０ミリの大雨になる恐れがあります。短い時間に降る激しい雨、土砂災害、そして低地の浸水に警戒して下さい。また、落雷や竜巻などの突風にも十分注意しましょう。洗濯物は室内干しでレインブーツなどが活躍するでしょう。最高気温は昨日と同じくらいで３０度前後です。湿度が高く蒸し暑いでしょう。

　明日も気圧の谷と湿った空気の影響で一時雨の降る天気で所によって雷を伴い激しく降るでしょう。明後日と金曜日も湿った空気の影響で曇りがちの天気ですが、晴れ間の出る地方もあるでしょう。

　非常に強い台風１１号はフィリピンの北にあり１時間に１５キロの速度で北に進んでいます。この後も、非常に強い勢力を保ったまま北上し、金曜日には奄美大島付近、そして、土日に九州にかなり接近する恐れがあります。このため、土日は風が強まり大荒れの天気になり、台風の雲がかかり曇りで、湿った東風の影響で大分県を中心に雨が降るでしょう。月曜日は台風一過の晴れで、火曜日は気圧の谷の影響で曇り時々晴れでしょう。

　気温は大体平年並みで蒸し暑い日が多いでしょう。  

　朝鮮半島の直ぐ西にあった台風１２号は午前３時に熱帯低気圧に変わりました。一方、フィリピンの東の台風１１号は発達し猛烈な勢力となっています。１１号は雲の様子を見ると中心の眼が確認できなくなり発達の最盛期は過ぎましたがこの後も暴風域を伴いながら北上し、木曜日には沖縄本島や奄美大島に非常に強い勢力で近づき、その後も北上して週末に九州に接近する恐れがあります。今週後半は台風１１号に要注意でしょう。

　湿った空気の影響で九州北部地方は曇りや雨の天気になっていて長崎県では１時間に２０ミリの強い雨の降っている所があります。朝の気温は２７度前後でとても蒸し暑い朝になっています。この後も湿った空気の影響で今日の九州北部地方は曇り時々雨で雷を伴って激しく降る所があるでしょう。昨日より降る時間は短いと見ていますが、１時間に３０ミリの激しい雨の降る所があるので雨の降り方には十分注意しましょう。洗濯物は室内干しで雨具の活躍する一日でしょう。最高気温は昨日より１、２度高く３１度前後と７月中旬並みです。湿度が高くとても蒸し暑いでしょう。

　明日は気圧の谷と湿った空気の影響で断続的に激しい雨が降り大雨になる恐れがあります。局地的に雷を伴って１時間に５０ミリの非常に激しい雨が降り、雨量は多い所で１５０ミリと見ています。明日は雨の降り方に警戒が必要でしょう。明後日まで気圧の谷の影響で一時雨の降る天気で、木金は一時晴れ間が出るでしょう。そして土曜日から月曜日にかけては台風１１号からの湿った空気の影響で曇り、大分県など東部を中心に一時雨の降る天気でしょう。

　気温は大体平年並みで蒸し暑い日が多いでしょう。