佐藤栄作の感風読雲

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中国大陸から黄海にかけて前線が停滞していて、この前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で九州は曇りや雨の天気になっていて、南部では１時間に３０ミリを越す激しい雨が降っています。

朝の気温は平地で２３度、山地で２１度前後と７月上旬並の蒸し暑い朝になっています。

この後も湿った空気が流れ込み九州では大気の不安定な状態が続きます。

このため、今日の九州は曇り時々雨で雷を伴い激しく降る所が有るでしょう。

最高気温は昨日より２、３度低い所が多く２８度前後と平年並みです。湿度が高くとても蒸し暑いでしょう。


明日も湿った空気の影響で曇り。

明後日は前線が対馬海峡まで南下して来るため曇りで北部では時々雨が降るでしょう。

金土は前線と湿った空気の影響で断続的に雨が降り、

日曜日から火曜日にかけては高気圧の周辺部で曇り時々晴れでしょう。


気温は平年を上回り熱帯夜と真夏日が多くなります。夏バテなどしない様、体調管理をしっかり行いましょう。