2014年01月10日
厳寒続く
日本付近は冬型気圧配置になっていて、九州北部には福岡の上空1500メートル付近で−10度の強い寒気が流れ込んでいます。この後も冬型気圧配置が続き強い寒気の影響を受ける見込みです。このため、今日の九州北部地方は対馬海峡の沿岸地方を中心に曇り
一時雪
の降る天気でしょう。熊本など内陸では時々晴れ間
が出て、大分など北西風の風下になる地方では晴れ
るでしょう。洗濯物は、対馬海峡の沿岸地方は室内干しで、その他の地方は外に干せますが、北西の風がまだやや強く吹くので飛ばされない様、しっかり留めておきましょう。最高気温は6度前後で、昨日の昼と同じ様な厳しい寒さが続きます。マフラーや手袋など寒さ対策を万全にして行きましょう。
明日は西日本で冬型が緩み高気圧が東シナ海に進んできて九州を覆います。大分など東岸では高気圧に覆われ晴れ
ますが、寒気の影響を受けて対馬海峡と東シナ海沿岸では午前中曇り
、昼過ぎから時々晴れ
るでしょう。日曜日は気圧の谷が通過し曇り
。月曜日成人の日は寒気の影響で曇り
時々晴れ
でしょう。明日からの三連休は曇る時間はありますが、雪や雨の確率は低く、晴れ間が出てまずまずのお出かけ日和でしょう
。火水は気圧の谷の影響で曇り
。木金は高気圧に覆われ晴れ間
が出るでしょう。
明日の朝はこの冬一番の冷え込みとなる所があり、その後も平年並みかそれを下回り
寒い日が続きます
。風邪やインフルエンザにならない様、体調管理最優先で過ごしましょう。




明日は西日本で冬型が緩み高気圧が東シナ海に進んできて九州を覆います。大分など東岸では高気圧に覆われ晴れ









明日の朝はこの冬一番の冷え込みとなる所があり、その後も平年並みかそれを下回り


Posted by 佐藤栄作 at 05:25│Comments(0)
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